1994 FIFAワールドカップ決勝のメンバーの内、実は9人がその後Jリーグでプレーをしています。(ロナウダンは本大会時点でもJリーグに所属)
ブラジル:
GK 1 タファレル
RB 2 ジョルジーニョ (鹿島アントラーズ)
CB 13 アウダイール
CB 15 マルシオ・サントス
LB 6 ブランコ
DM 5 マウロ・シルバ
DM 8 ドゥンガ(ジュビロ磐田)
AM 17 マジーニョ
AM 9 ジーニョ (横浜フリューゲルス)
CF 11 ロマーリオ
CF 7 ベベット(鹿島アントラーズ)
交代出場選手:
DF 14 カフー (横浜マリノス契約もプレーせずに破棄)
FW 21 ヴィオラ
控え:
リカルド・ローシャ
ロナウダン(清水エスパルス)
ライー
ゼッチ
レオナルド(鹿島アントラーズ)
パウロ・セルジオ
ミューレル(柏レイソル)
ロナウド
ジウマール(セレッソ大阪)
イタリアはマッサーロのみですが、ブラジルは8人がJリーグでプレーをする事になります。全盛期を過ぎて全く活躍できなかったベベットや1998年大会にも出場したドゥンガ、その後にヨーロッパで活躍するレオナルド。多くの選手が脂の乗り切った時にJリーグでプレーしてくれました。
コメント