1991年頃は西武ライオンズの黄金時代で
セリーグは巨人、中日、広島の３強時代から
ヤクルトのＩＤ野球が開花し始める頃でした。
もし、この年にＷＢＣがあったらどんな選手が
選ばれていたのか？
自分が監督になったつもりで選んでみました。
投手
桑田真澄 巨人
野茂英雄 近鉄
槙原寛己 巨人
佐々岡真司 広島
工藤公康 西武
大野豊 広島
星野伸之 オリックス
野村弘樹 大洋
今中慎二 中日
武田一浩 日本ハム
西崎幸広 日本ハム
森田幸一 中日
鹿取義隆 西武
捕手
古田敦也 ヤクルト
伊東勤 西武
中嶋聡 オリックス
内野手
清原和博 西武
辻発彦 西武
石毛宏典 西武
松永浩美 オリックス
野村謙二郎 広島
高木豊 大洋
落合博満 中日
外野手
原辰徳 巨人
秋山幸二 西武
佐々木誠 ダイエー
石嶺和彦 オリックス
平野謙 西武
スタメン
[左]佐々木
[右]平野
[中]秋山
[指]落合
[一]清原
[遊]野村
[三]石毛
[捕]伊東
[二]辻
Ｐ野茂
監督は森監督しかいませんね。
打線はこの時代では少し小粒な感じもしないでもないですが
３，４，５は強力です。
守備も外野は鉄壁です。
キャッチャーは古田ではなくやはりまだまだ伊東でしょう。
キャプテンはもちろん石毛です。
４番は落合もしくは清原です。
燃える男清原ならアメリカ相手でもなんとかしてくれます。
大舞台に強いですから。
先発は野茂、桑田、今中、星野、工藤でまわします。
今中と星野の緩急のあるスローカーブが通用しそうです。
桑田とハーシュハイザーの投げ合いや
野茂とボンズとの対決も見たかったです。
もちろん野茂の時にマスクをかぶるのはソウル五輪で組んだ
古田でしょう。
当時レフトを守っていた原に変えて大洋の屋敷を代走や守備固め
要員で入れるのもありかもしれません。
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