中古車販売会社で働いているカート・ラッセル演じる政治家を目指す青年を中心としたコメディです。とにかく笑える映画です。
道路の向かい側にあるライバル店との競争がだんだん過激になっていきます。
その競争がとにかく面白いです。
キャスト監督スタッフ
主演はバックドラフトで有名なカート・ラッセルです。(カルロス・ドゥンガではありません)監督はバック・トゥ・ザ・フューチャー のロバート・ゼメキスで脚本はボブ・ゲイル、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグです。
このコンビはバック・トゥ・ザ・フューチャー と全く同じです。この映画は1980年公開でバック・トゥ・ザ・フューチャーは1985年です。
スティーヴン・スピルバーグは若いころからロバート・ゼメキスの才能を認めていたんですね。
カート・ラッセル演じる青年は共和党の上院議員を目指しますが、共和党はご存知の通り、実在する政党です。
アメリカの映画は実在する政党が映画やテレビで良く描かれています。日本ではほとんどありません。お国柄でしょうか。
『24 -TWENTY FOUR-』（トゥエンティフォー）のパーマー大統領はちなみにオバマ大統領と同じ民主党という設定でした。
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